スタッフブログ

2015/10/30
食育セミナーを受講して

皆様こんにちは!

院長の岩間渉でございます。

先月食育セミナーを受講してまいりました。
大変興味深い内容でしたので皆様にご紹介いたします。

①体内時計について

人間には1日周期でリズムを刻む「体内時計」が備わっており意識しなくても日中は
カラダと心が活動状態に、夜間は休息状態に変わるそうです
体内時計の働きで人は夜になると自然な眠りに導かれそして毎朝光を浴びると
リセットされるのだそうです。

体内時計の中心は脳の視交叉上核(しこうさじょうかく)という部位にあり
ここからの指令でカラダのほぼすべての臓器にある体内時計はリズムを刻んでいるのだそうです。

血圧の日内変動、ホルモンの分泌、自律神経の調節も体内時計が刻むリズムの一つです。

体内時計.jpg

②体内時計を調節するホルモン「メラトニン」

メラトニンとは脳の松果体(しょうかたい)と呼ばれる部分から分泌される
ホルモンです。

体内時計に働きかけることで自然な眠りを誘う作用があり「睡眠ホルモン」とも
呼ばれていてその分泌は主に光によって調節されているので、夜間に強い光をあびると
体内時計が乱れてメラトニンの分泌が抑えられてしまうそうです。
これが睡眠を妨げていたのですね。

このメラトニンは加齢とともに分泌量が減るので年を取ると朝早く目覚めてしまんです!
体内時計の調節機能が弱まるわけです。

メラトニン.png

③早寝早起き朝ごはん

体内時計をしっかりとしたリズムで刻む最良の方法は早寝早起き朝ごはんだそうです!
最近はサプリメントとしてメラトニンが販売されています。

早寝.jpg

④睡眠と太るメカニズム
「睡眠不足が脳の活動の変化を引き起こし結果として強い空腹感で感じ、太る食べ物を
食べたいと思うようになる証拠を発見した」という論文がイギリスで発表されました。

先進国における肥満の急増と睡眠時間の現象には相関関係があったのでした。

だから寝早起き三度の食事が大切なんだそうです。

⑤何を食べればいいのか?
ずばり「和食」です!

穀類や野菜など植物性の素材を食べてきた日本人と肉などの動物性素材を食べてきた
西洋人とでは腸の長さがなんと1.3倍も違うそうです。(日本人のほうが長い)
これは草食動物と肉食動物との違いにもみられる現象です。
日本人のカラダには植物性素材の和食が合うんですね。

和食.jpg

⑥食事による「糖化」

食事にによって糖を過剰に摂取すると
血液中に糖が増えたんぱく質が変質してAGEという老化の犯人が作られます。
具体的には糖尿病合併症、動脈硬化、認知症。肌トラブル、骨質低下そして歯周病を引き起こします。


その糖化を防ぐ方法とは
・夜食を食べない
・食事の順番はサラダ→お豆腐→お肉→ご飯
・緑黄色野菜を食べる
・ゆっくりかむ、腹八分目、精製された食品、添加物、農薬食材も避けましょう。

このように食事によって体内の糖化を防ぐことができれば歯周病予防にもなるのですね。

私の掲げる「トータルヘルスケア」に必要不可欠な「食育」についてのご報告、いかがでしたでしょうか?


「食育なくして予防なし」是非、参考にしてみてください!

IMG_0707.JPG

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