小児歯科
もしお子様が次のような症状になっていたら
今すぐ岩間歯科へお電話ください。
- 歯が生え揃っているのに「うまくかめない」
- あまりかまずに「丸呑み」して息を詰まらせる
- かまずにくちでチュッチュして食べる
- 障害があって自分のつばをうまく飲み込めない
- 食物が気管支に入って誤嚥(ごえん)を起こして苦しむ
- 食べることで苦しみ拒食症気味
子育て経験を持つ母親で、摂食指導を20年以上も経験してきた岩間一実が担当いたします。
明海大学、日本大学、保健所、特別支援学校、看護師セミナーで摂食指導や講演、研修活動を行っています。
さらに矯正での筋機能療法や乳幼児の食事指導で、お子様のお口と体の健康の維持、増進に貢献しています。
お口の健康を守りましょう!
当院の小児歯科ではお母さんのお気持ちも考えて、
なるべく削らずに済むように口腔ケアを大切に考えています。
お口の中には,常におよそ500種類の細菌がすみついています。
デンタルプラーク(歯垢:しこう)1 グラムあたりの細菌数は1000億~2000億個で,むし歯の主要な原因菌となるのがミュータンス連鎖球菌です。歯の表面に細菌がくっついて層を形成した状態を「バイオフィルム」といいます。
砂糖がお口の中に入ってくると,グルカンといわれるバリアに囲まれた強いバイオフィルムが歯の表面に形成されます。そこで作られる酸は唾液の影響を受けずにむし歯がどんどん進んでいってしまいます。
このバイオフィルムを除去するには「歯磨き」が最も効果的です。除去したバイオフィルムが再形成されるまでには,約30時間かかります。
そこで,毎日の歯磨きが重要になります。